|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
緑内障や網膜症といった難病には手術が一般的ですが、重い副作用が心配です。 手術に頼らない、できるだけ体に負担をかけない患者さんに優しい治療で結果を出すために日々取り組んでいます。 眼の病気は血流改善が重要! 松節が血流を改善 タンポポT-1が新陳代謝を促進 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 原因は様々であるが、眼の毛細血管の血流が悪くなり、その結果症状が悪化するという共通点が見られる。つまり、眼の病気の予防、改善には血流改善が重要である。松節とタンポポT−1は血流改善に効果があるので、眼病予防・改善が期待できる。 眼の漢方相談室にご協力いただいている長谷川治彦先生は松節とタンポポT−1の効果に注目している一人である。各症状において治療のポイントを語ってもらった。 長谷川医師「緑内障の治療では、西洋薬としてβブロッカーや点眼薬があるが、これらを使用すると血圧が下がるので網膜の血流が悪くなる恐れがあり、使用に不安がある。 そこで視神経の血流改善のために、松節・タンポポT−1・漢方薬を併用して使う。松節が血流を改善し、さらにタンポポT−1は新陳代謝を促進するので、西洋薬だけを使うよりも効果がある。 40代の患者様は最初眼圧が30mmHg以上であったのがタンポポT−1を用いて治療したところ20mmHg以下になった。点眼薬など薬を併用しても問題はなかった。」 「ブドウ膜炎と混濁の強い白内障を患っておられた30代の女性はほとんど視力がない状態で、病院では手術もできないといわれていた。当院で松節とタンポポT−1を使用したところ症状が改善し、手術ができるまでになった。某大学病院で手術に成功し、視力を取り戻しておられる。」 「糖尿病網膜症では網膜の毛細血管で閉塞が起こるため、血流改善が欠かせない。 また、加齢性黄斑変性に対する薬物療法はまだ確立されていない。当院では血流改善を促す目的で、松節とタンポポT−1を使用する。ビルベリーとルテインを併用するとさらに良い。 40代のパソコン関係の仕事をしている男性は、左目の視力が急激に落ち、某病院で黄斑変性症と診断された。手術以外に方法はないといわれたが、当院で松節とタンポポT−1を使用して治療を行ったところ、症状の進行は食い止められ、0.1以下であった左目の視力は0.3〜0.4にまで回復している。」 「パソコン作業が増えたために眼精疲労やドライアイを訴える人が年々増加している。眼は涙だけでなく、油分にも覆われており、水分の蒸発を防いでいる。まぶたの血流が悪くなると水分をカバーする油分が少なくなるため、水分が早く蒸発してしまう。血流を改善して根本から治さないことにはいつまでたっても目薬を手放すことはできない。」 「眼の病気の予防・改善には血流改善がポイントとなる。松節とタンポポT−1は血流改善効果があり、他の薬と併用しても副作用がないので使いやすい。 眼の病気は自覚症状がほとんどないために高齢になってはじめて気づくことも少なくない。大切な視力を守るために、血液循環を良くする食品をとって予防に努めるとともに、中年以降は定期的に眼科で適切な検査を受けることをお勧めする。」 ご希望に応じて、直接Drの診察のご紹介も致します。
※ 診察等お忙しい先生方ですので、病院へお電話やFAX等の直接のお問い合せはご遠慮ください。 お問い合わせは担当:阪井までお願いします。
|