たんぽぽとは たんぽぽのチカラ

タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告
タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告


不妊症 生理不順 生理痛 子宮内膜症 などの婦人病 タンポポT−1 松節 臨床報告
C型肝炎 肝機能低下 肝臓癌 などタンポポT−1臨床報告
黄班変性症・緑内障・白内障・糖尿病性網膜症...松節・タンポポT−1・漢方薬を併用して使い治療 谷口眼科 長谷川治彦医師

医学博士 Dr.ショーキ タンポポT−1の開発者


お問い合わせ 会社概要 TEL・FAX メール 
ご相談 お電話 メール フォーム

タンポポT−1 松節 よくある質問 タンポポ茶 松康泉

Dr.ショーキの医学講座 分子栄養学・分子矯正医学講座 毎月第4火曜日 大阪








































































































































   
   
 

|| 東西医学融合研究会通信 2005年10月号 VOL.10

症例集:えしゃ葡萄(ぶどう)
 

■ 慢性鼻炎

後藤診療所 

40代、男性。
慢性鼻炎で鼻が詰まり、息苦しい。特に花粉の季節になると、春は杉、秋はブタクサなどが原因で症状が悪化する。 10年以上パブロンなどの点鼻薬を使用しているが、副作用を心配しておられる。
2005年3月から、えしゃ葡萄を毎日2袋飲み始めたところ2ヶ月後に症状が軽くなった。その後はお茶の代わりに毎日1袋を飲み続けた。
4ヶ月後には鼻はすっかり快調になり、長年使い続けてきた点鼻薬を止めることができた。

 
■ 咳

後藤診療所 

67歳の男性。2005年7月から咳が出始め、様々な薬を使用したが改善しない。レントゲン写真を取ったところ、気管支に炎症が見られた。
検査結果は白血球が7000、CRPは0.5以下で正常である。大阪市立大学付属病院ではマイコプラズマを疑われた。
タバコを毎日2箱吸っているが、えしゃ葡萄を朝と晩に1袋ずつ飲み始めたところ、2週間後に咳が止まった。


■アトピー性皮膚炎

後藤診療所

10歳の女児。2歳の時からアトピーで、血液検査を行ったところ、玉子と牛乳に対するIgE抗体は200以上、カビに対しても200以上だった。学校で給食を食べることができず淋しい思いをしていた。
えしゃ葡萄とタンポポ茶を毎日1袋ずつ飲み始めて5ヶ月後、アトピーがかなり改善された。血液の検査結果も、前述のアレルゲンに対するIgE抗体は全て100以下になった。

 
■ ドライアイ

谷口眼科

ドライアイと結膜炎の21歳の女性、30歳の女性、32歳の女性、60歳の女性に、えしゃ葡萄を毎日1袋使用してもらったところ、1ヵ月後に症状が改善されて目の乾燥や痒みが取れた。この時、松節の併用を特に薦める。 ドライアイや角膜の炎症は視力低下やさまざまな目の病気を引き起こす原因となる。コンタクトレンズを使用している人にはえしゃ葡萄を強く薦める。

 

症例集:タンポポT-1・松節

■糖尿病性腎障害

谷口眼科 医師 長谷川治彦

糖尿病歴10年以上のある50代男性は、腎障害のために昨年から透析をしていた。2005年3月に網膜症で眼底出血し、目が見えなくなった。某病院で様々な治療を受けたが、効果が見られなかった。
 5月からタンポポ茶を毎日2袋、松節9カプセルを飲み始めた。すると排尿量は600mlから1000mlに増え、血糖値は200mg/dlから110mg/dlまで下がった。HbA1cも10台から8まで下がり、眼底出血も改善された。

■アトピー性皮膚炎

@ H薬局   2歳と4歳の女の子。 

2004年10月16日 アトピーで病院に通っていたが、ホルモン剤をつけると手や首などホルモン剤をつけた所の色が抜けて急に白くなる。タンポポ茶のみ1日1包飲み始める。  
12月に来店された時はきれいに治っていたが、タンポポ茶は続けて飲んでいる。
2005年4月28日 手のところにアトピーが少し出ていたが、薬はつけていない。季節の変わり目なので続けてタンポポ茶を飲むことにする。  
 

A O薬局   29歳、女性。

2004年7月   手や首、目の下など赤黒く腫れて中に膿があるような個所もあればガサガサの所もあるといった症状。便秘気味である。 タンポポ茶を1日2包と健康食品2種を飲むようにすすめた。
2004年10月  赤黒く腫れた個所がすっかり消失し、カサカサの所ばかりになる。生理時や夜に悪化する。
2005年1月  ほとんどの症状が改善したが、生理時や汗をかく仕事の後などは悪化し、赤くなり痒みが増す。
現在も継続中である。  なお、ステロイド外用はその都度必要に応じて使用してもらった。
 

B  T薬局  20歳、女性。

2004年4月15日   全身アトピー性皮膚炎で来店される。特に顔面がひどく赤黒く、黄色の膿汁が噴き出ており、それを前髪で覆い隠すようにうつむきながらお母様と一緒に相談に来られた。本人も真剣に治したいと決意のもとにスタートする。  まず、今までの食生活とライフスタイルを変え、タンポポ茶1日1包と健康食品2種を使用しながらスキンケアも行った。  多少のリバウンドはあったが、それらを乗り越えて夏には8割方快方に向かっていたので、その後タンポポ茶と別の健康食品1種に切り替えた。
2005年4月16日  最初の来店からちょうど1年が経ったころお母様がお見えになり、「お陰で今まで手や足を人前に出せなかった娘がノースリーブやミニスカートをはき、ボーイフレンドもできて青春を謳歌しています」とご報告いただいた。  その後、お母様からあきらめていたアトピーの子供さんを何人も紹介していただいた。
 

C I薬店     65歳、男性。  

主訴は長年のアトピー性皮膚炎。看護師である娘さんがひどいアトピーだったが、当店にて良くなられたのでお父様も来られた。   タンポポ茶と漢方で1ヶ月後にはおなかの周りや背中の赤みがずいぶん減ってくる。それからさらに2ヵ月後、長期間ステロイドを使用したせいもあり、黄汁が出てくる。男性なのに乳からも黄汁が出てきたと驚かれる。  年末にだんだん体の中心から顔や手足の端の方へ固まりのあるしこり様のものが出はじめる。ステロイドを使用されるが、少量ですぐ効いた。  現在の症状は足の下の方のみで、疲れたり食生活が乱れると少しアトピーが出るものの、徐々に枯れていく感じで良くなっている。現在も服用を続けている。
 

D H薬局    29歳、女性。

子供の頃からアトピーがあり、長年ステロイド剤を塗ってきた。完全に良くなった時期はなく、環境が変わるたびに悪化する。その都度、ステロイド剤とプロトピック軟膏でしのいできたが、5年前に脱ステロイドを決意。大変な思いをしたが、その後は少し落ち着いていた。  しかし、今年になって花粉の季節に入り急激に悪化する。顔、おでこ、頭部、首筋が赤く炎症を起こして腫れ上がり、ひっかき傷のところから血と汁がにじんだ状態で来局された。  タンポポ茶を朝1袋と健康食品2種を使用する。数種類のハーブを溶いたものをかゆみの激しい部位に使用する。  毎週来局される毎に少しずつ痒みがおさまってきている。しかし、花粉の多い日に外出すると翌日は赤みと痒みがかなりひどくなり掻きむしりそうになるとのことなので、症状の激しい日のみ、タンポポ茶を2袋と健康食品1種を使用頂いた。  現在3ヶ月目に入るが、炎症は完全に治まり、首の黒ずみも少し薄くなる。自分の肌を取り戻した感じ!と大変喜ばれている。

 
症例集:桃花美人

■桃のお粥で中性脂肪が下がった例。 
 

@ 身長177cm、体重93kgの男性。中性脂肪は240mg/dlでした。朝はパン1枚とコーヒー1杯、昼は桃のお粥1袋のみ、夜は普通に食事をとって毎晩1時間運動しました。 50日後に体重は75kg、中性脂肪は160mg/dlまで下がりました。

A 身長152cm、体重71kgの女性。中性脂肪は180mg/dl、コレステロールは210mg/dlでした。朝に野菜サラダと豆乳1杯、昼は桃のお粥1袋のみ、夜はご飯の代わりに桃のお粥を1袋と普通の食事を取り、毎晩1時間ジョギングをしました。 1ヵ月後、体重は67kg、中性脂肪は120mg/dl、コレステロールは195mg/dlに下がりました。
 
東西医学融合研究会通信
 2005年10月号

タンポポT-1・松節症例集 <糖尿病・アトピー>
 症例集:えしゃ葡萄(ぶどう)
 症例集:桃花美人
 紅景天について
 温灸士養成講座<大阪>ご案内
 秋の七草 桔梗とリンドウ
 Dr.ショウキの薬膳健康法  きくらげ
 運気学 五の気