10月より温灸士養成講座<大阪>がスタートします。
広島や北陸、四国でも開催されてご好評を頂いているこの講座は、東洋医学の知識と技術を深める絶好の機会です。お誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
患者さんとコミュニケーションが取れる新しい薬局を目指しましょう!
薬局の看板である先生の魅力をアピールする手助けとなるのが温灸です。温灸をしながら患者さんに服用方法や健康のアドバイスをしましょう。調剤を中心にされているところでも待ち時間に温灸をしてもらうことができます。他店との差別化を図る温灸活用法についてご紹介します。
■ 講座を受講するとこんなことが学べます。
Point1.「使える」温灸を目指します。
実習の時間を多く設定しています。針灸治療用の簡易ベッドを持ち込み、邵輝先生の督脈温陽法の実演も行います。温灸を使いこなして店頭で活用しましょう。
Point2.臨床例と質疑応答を充実させます。
講義の中で臨床例を多くご紹介します。また、随時質疑応答の時間を設けますので具体的に対処法を把握することができます。 臨床例と絡めて経絡の解説も行います。経絡が分かると東洋医学の理解度が一層深まり、診断や治療にも応用できます。
Point3.季節の温灸活用法を紹介します。
健康講演会やダイレクトメール、お客様との話のネタとしても使えます。お店の集客力アップに活用してください。
Point4.舌診、ツボの診断、手の診断法を学びます。
舌診は中国医学の理論と観察方法を用いて、舌の状態から体の状態を把握する診断法です。あわせてツボや手の診断法もご紹介します。長い経験に裏付けられた知識をぜひ修得してください。
■ 温灸士講座に対してこんなご意見・ご感想をいただきました!
・ 膝が痛いという症状で来局されたお客様に温灸をしたら、痛みが楽になったと非常に喜んでいただけました。お店では温灸をしながら、ご自身の症状や悩みを色々とお話いただき、松康泉を持って帰っていただきます。
・ 美容に特に力を入れているのですが、化粧品と温灸を組み合わせることによって、お店の特色つくりに活用しています。
・ 卵巣摘出後、下肢のむくみがひどかったのですが、温灸講座でご指導いただいた、リンパ温灸法を実行したら、来店されてから帰られるまでにむくみを改善してあげることができました。
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