たんぽぽとは たんぽぽのチカラ

タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告
タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告


不妊症 生理不順 生理痛 子宮内膜症 などの婦人病 タンポポT−1 松節 臨床報告
C型肝炎 肝機能低下 肝臓癌 などタンポポT−1臨床報告
黄班変性症・緑内障・白内障・糖尿病性網膜症...松節・タンポポT−1・漢方薬を併用して使い治療 谷口眼科 長谷川治彦医師

医学博士 Dr.ショーキ タンポポT−1の開発者


お問い合わせ 会社概要 TEL・FAX メール 
ご相談 お電話 メール フォーム

タンポポT−1 松節 よくある質問 タンポポ茶 松康泉

Dr.ショーキの医学講座 分子栄養学・分子矯正医学講座 毎月第4火曜日 大阪






























































































































   
   

 


|| 東西医学融合研究会通信 2004年8月号

タンポポT−1症例集


◆C型肝炎。タンポポT−1の治療後、ウイルスがなくなりAFP値が下がった。

資料提供:漢方の野崎薬局 薬剤師・鍼灸師 野崎康弘
 
 60代の男性。7年前にC型肝炎と診断された。当薬局で松寿仙の治療を受けており、肝機能を示すGOT値、GPT値は100以下で維持していた。2003年にインタフェーロンによる治療を2回受けたが効果はなく、ウイルスは800あった。

 2003年10月からタンポポT−1を併用し始める。翌年1月の検査結果ではウイルスが300に減少し、同年5月の結果ではウイルスは20未満になった。GOT、GPTの指数もともに下がった。

  松寿仙は血液循環をよくし、肝機能を改善するが、抗ウイルス作用がない。タンポポT−1は抗ウイルス作用があるので松寿仙と併用すればさらに肝機能を改善することができる。ウイルスによって引き起こされるC型肝炎は放置すれば肝臓癌へと進行する。早期にウイルスを抑えることで、肝臓癌の予防となる。

  他の患者様においても、タンポポT−1と松寿仙を併用してC型肝炎が治っている。肝臓癌の初期でAFP癌マーカーが高い人はタンポポT−1の使用によりAFP癌マーカーが下がり、癌を抑制した。
 
検査項目2003年9月2004年1月2004年5月
GOT 986435
GPT828746
ZTT13.38.25.0
γ−GTP1259083
ウイルス量80030020
AFP(癌マーカー)18 5
 
松寿仙1日3回
タンポポT-1使用開始
松寿仙1日3回
タンポポT-1 3袋
松寿仙1日3回
タンポポT-1 1袋

 

◆糖尿病。タンポポT−1の単独投与で糖尿病患者のHbA1cが下がった。
 
資料提供:工藤内科 医師 工藤 卓
 67歳男性。10年以上も糖尿病を患い、これまでいろいろと西洋医学の薬を使用したが、効果が見られないので持続しない。現在、神経障害が見られ、足の両側にしびれと痛みの症状がある。毎日、日本酒と焼酒を飲んでいる。2003年7月からタンポポT−1を一日2袋ずつ飲み始めた。朝に1袋、夜は酒をタンポポT−11袋で割って飲む。以降、HbA1c及びγ‐GPTが徐々に下がり始める。2004年5月時点では、足の痺れと痛みも楽になる。
 
日付 2003年
7月
2003年
8月
2003年
10月
2003年
12月
2004年
2月
2004年
5月
HbA1c8.58.5 7.2 7.1 6.8 5.7
γ‐GPT 168 159 104 88 97 90
その他 兵庫医大から
インスリン治療
を進められた。
     

 
◆不妊治療。漢方の周期療法とタンポポT−1を併用して自然妊娠に成功。
 資料提供:杏林堂薬局 薬剤師・鍼灸師 若山 忠祐
 
35歳と34歳の夫婦は結婚して6年以上たつ。夫は花粉アレルギーで、仕事も忙しく神経を使う。精子の量は2500ぐらいであるが、運動率は25%未満だった。妻は左の卵管が詰まっている。基礎体温記録によると、高温期が短く、低温期から高温期に一気に上がらず、だらだら上がっていくパターンだった。

夫には花粉アレルギーがあるのでタンポポT−1を中心に治療をした。タンポポT−1は脳下垂体に作用することでストレスを改善し、精子を増やす効果がある。また、解毒作用があるので花粉アレルギーにも効く。2004年2月から毎日タンポポT−1を2袋使用する。4月の検査では精子数は7500、運動率は80%以上と良くなった。

妻には2003年からタンポポT−1を中心に漢方の周期療法を組み合わせる形で治療を行った。タンポポT−1は脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体化ホルモン(LH)の分泌を促進し、毛細血管の血流促進効果がある。

漢方の周期療法は低温期には八味地黄丸、海馬補腎丸、キュウ帰調血飲を使用した。生理期間を含む高温期には松節、当帰芍薬散、竜胆瀉肝湯を使用。排卵前後には海馬補腎丸、血府逐オ湯を使用。下表にまとめる。
 
低温期排卵期 高温期 生理
八味地黄丸
海馬補腎丸
キュウ帰調血飲
海馬補腎丸
血府逐オ湯
松康泉
当帰芍薬散
竜胆瀉肝湯
 

 八味地黄丸、海馬補腎丸、キュウ帰調血飲は補腎補血。海馬補腎丸、血府逐オ湯は補腎と活血をするので排卵しやすくなる。松節、当帰芍薬散、竜胆瀉肝湯は血流を改善し、子宮内膜は卵子着床に適する状態になる。

 妻はいつも卵子の質が悪かったのだが、タンポポT−1療法を行ってから卵子の質が良くなり、高温期の体温上昇も良くなった。4月に妊娠。6月現在、胎児は正常に発育し、母子ともに元気である。
  

東西医学融合研究会通信
 2004年8月号
アトピー皮膚炎の新療法
 タンポポT−1症例集
 【TOPICS】男性の不妊症が世界的に急増
 ビタミンB12が認知力の低下を防ぐ
 【特集】 チベット医学をひもとく
 【薬膳料理】 恋する薬膳 ニラ他