たんぽぽとは たんぽぽのチカラ

タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告
タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告

不妊症 黄班変性症 緑内障 ふるえ 他
不妊症 生理不順 生理痛 子宮内膜症 などの婦人病 タンポポT−1 松節 臨床報告
C型肝炎 肝機能低下 肝臓癌 などタンポポT−1臨床報告
黄班変性症・緑内障・白内障・糖尿病性網膜症...松節・タンポポT−1・漢方薬を併用して使い治療 谷口眼科 長谷川治彦医師

医学博士 Dr.ショーキ タンポポT−1の開発者


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タンポポT−1 松節 よくある質問 タンポポ茶 松康泉

Dr.ショーキの医学講座 分子栄養学・分子矯正医学講座 毎月第4火曜日 大阪





























































































































































































































































































    


|| タンポポのチカラ

タンポポ(Taraxacum platycarpum) 【キク科(Compositae)】


タンポポは古代から中国、ドイツなどで解毒薬として使われてきました。現在も中国ではA型急性肝炎の治療にタンポポが使われていますし、ドイツからはタンポポが肝機能を改善する例が報告されています。
もちろん日本においてもタンポポは健胃、整腸、解熱、発汗、催乳などいろいろな民間療法に使用されています。
漢方では全草や根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び、蒲公英湯、蒲茵湯などの漢方処方に配剤されます。 漢方では主にモウコタンポポが用いられますが、日本ではセイヨウタンポポと日本産タンポポのどちらも使用されます。
身近な植物でありながら、タンポポには大きな可能性が秘められており、中国では臨床でその作用が検討されています。今後、タンポポに関する研究が続けられることで、予防医学や公衆衛生においてさらなる進歩がもたらされるでしょう。

開発の経緯


邵輝博士(医学博士・神戸東洋医療学院講師)は大阪大学大学院在学中(1988年〜)、漢方薬に抗ウイルス効果があるかどうかを調べる研究に携わり、タンポポT―1に非常に高い抗ウイルス効果、抗C型肝炎ウイルス効果、肝機能改善効果があることを発見しました。
これを受けて実際にタンポポT−1を臨床に使用した各地の医師や薬剤師から効果があったという報告が邵輝博士のもとに数多く寄せられています。
タンポポは産婦の催乳薬として古代から使用されているように、タンポポT-1は赤ちゃんでも副作用なく飲めるのも安心です。

タンポポの薬理作用


タンポポの水性エキスは黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌、肺炎球菌、緑膿菌、赤痢菌、チフス菌などに対して抗菌作用があります。動物実験では利胆作用(胆汁分泌促進作用)や利尿作用を示し、結石症に有効であることが検討されています。その他、マウスで抗腫瘍作用も報告されています。 邵輝博士はキク科の植物に含まれている成分の発癌予防効果を検討し、タンポポの葉に発癌遺伝子・肝炎プロモーター抑制作用を認めました。タンポポT−1は抗菌剤の代用として使用でき、細菌性炎症・ウイルス性肝炎への効果が期待できます。
タンポポに期待できる効能・効果
  抗ウイルス作用
  抗癌作用
  抹消循環改善
  利尿・肝機能改善

 
“タンポポT-1”の研究@
■抗C型肝炎ウィルス作用
<実験室実験結果>
臨床肝生検によって取り出された肝組織を用いて、"タンポポT-1"を入れた場合と入れない場合を比較しました。
一週間後、PCR法検査により、タンポポT―1を添加した場合はC型肝炎ウイルスが抑制されることを認めました。
⇒⇒ ウィルス遺伝子プロモーター抑制による
    肝炎治療が可能です。

C型肝炎患者
肝臓組織
培養前 培養液のみ
一週間培養
培養液+“タンポポT-1”
T.M検出検出せず検出せず
K.Y検出検出検出せず
H.H検出検出検出せず
F.S検出検出検出せず
F.Y検出検出検出せず

 
◆C型肝炎患者に“タンポポT-1”を使用し、1年後にC型肝炎ウィルスが消えました。
大阪府守口市 工藤クリニック 工藤卓医師
当院に通院するC型肝炎患者は、1年前にGOTは80、GPTは120、C型肝炎ウイルスRNA定量は100個以上でした。毎日タンポポT―1を飲み、週に一回強力ネオミノファーゲンC40mlを続けて使用したところ、1年後にGOTは50、GPTは60、C型肝炎ウイルスRNA定量は0個になりました。
◆GOT、GPTの値が大きく改善しました。
当院に通うある65才の女性は以前からC型肝炎と診断されていましたが、これまで血液検査に異常は見られませんでした。
2000・3 2000年1月末に、夫の入院による疲労が重なり悪化。
GOTは400、GPTは700まで上昇する。
体はだるく、食欲もない。
松寿仙と"タンポポT-1"を服用し、清熱利湿の漢方薬を併用する。
2000・4GOTは48、GPTは60に減少。
2002.10現在は正常値を維持。

 
“タンポポT-1”の研究A ■毛細血管血液循環量増加作用
<実験室実験結果>


マウスに"タンポポT-1"と水、ビタミンEをそれぞれ投与し、腹膜毛細血管赤血球の流量を測定しました。3週間目より違いが現れ、"タンポポT-1"を投与したラットの赤血球の流量は水に比べて4倍以上も増加しています。また、臨床においても末梢血流を改善することが証明されています。
 ⇒⇒ 四肢末端の冷えを解消します。
 ⇒⇒ 毛細血管のすみずみをきれいします。
 ⇒⇒ 血液の滞留を防止します。
マウスの腹膜毛細血管赤血球の流量変化




◆"タンポポT−1"で糖尿病性網膜症が改善しました。
谷口眼科 長谷川祐二医師
糖尿病性網膜症の60代の女性は"タンポポT-1"を飲みはじめて半年で、血糖値が300台から120mg/dlまで下がり、HbA1cも12から7まで下がりました。糖尿病性網膜症も沈静化しました。
高血圧性網膜症及び糖尿病性網膜症においてしばしば眼底出血が起こりますが、タンポポT-1を用いる事でかなり良い結果がみられます。当院において、数名の患者様に対して手術ではなくタンポポT-1を用いて治療を行いましたが、順調に視力が回復しました。
東洋医学では目は水の集まる場所で、肝・腎と関係がありますので、糖尿病性網膜症は血及び水の病気と位置づける事ができます。治療は活血利水を行います。特に糖尿病の場合は多食、多飲、運動不足が原因で体内に湿という邪気が溜まります。タンポポT-1は水分代謝を改善し、血圧を低下させるので効果があります。

 
“タンポポT-1”の研究B
■ 胆汁分泌促進作用
<実験室実験結果>


タンポポT-1(5μg/日)を飲ませるラットと水道水を飲ませるラットのグループ(10匹ずつ)を作り、4日間、ラット糞中の胆汁酸(Bile Acid)を測定したところ、タンポポT-1を飲ませたラット糞中に胆汁酸(Bile Acid)の上昇が認められました。これにより肝機能の上昇が認められました。

 ⇒⇒ 肝機能が上昇します。
 ⇒⇒ 脂肪排泄能力が上昇します。
【 胆汁の働き 】
@膵液の消化酵素が効率的に働くことができるように活性化します。
Aコレステロールなどの脂肪を乳化し、脂肪分解酵素が作用しやすいように働いて消化吸収を助けます。
B腸のぜん動運動を促進して排泄をスムーズにする作用があります。

タンポポT-1によるラットの胆汁分泌促進作用




◆"タンポポT-1"は解毒能力を高めます。
後藤診療所医師 後藤正彰
古江皮膚科医院医師 古江 治
タンポポT-1は炎症を伴う湿疹に極めて効果があります。タンポポT-1を用いて3週間後の湿疹の改善率は63%にもなります。タンポポT-1は、肝機能を改善し、利尿・解毒をしますが、漢方薬の紫胡清肝湯と対比してタンポポT-1の方が優れていることを認めました。増悪の予防効果があるので、安定期に入った患者にも使用しています。
タンポポT-1は胆汁液の分泌を促進することにより消化能力を増強し、体内アレルギー抗原を減少させます。東洋医学的にはアトピー性皮膚炎は湿の病気であり、利水作用にて体質を改善します。これまで増悪、寛解を繰り返す患者様もタンポポT-1で治りました。中、重症でステロイドを使用している患者様はタンポポT-1を併用すると副作用が軽減します。

“タンポポT-1”の臨床応用■不妊症
生理痛、不妊症、更年期障害に代表される婦人疾患の治療の際は、まず1ヶ月〜3ヶ月の時間をかけて体内のホルモンバランスを整えることが大切です。
【 不妊の原因 】
@子宮の血流が悪いためにお血がたまる。
Aホルモンバランスの異常、環境の変化、老廃物の蓄積、体の冷えにより定期的に生理が訪れない。又は生理痛がひどい。
B排卵促進剤を繰り返し使うためにランクの高い卵子が取れない。または、その数が少ない。
C子宮内膜症のために着床率が低い。

 


これまでの治療とは違います!
タンポポT-1は  
1.毛細血管における血液循環を促進します。
2.活性酸素を除去します。 
3.脳下垂体の性腺刺激ホルモンLH,FSHの分泌を促進し、ホルモンのバランスを整えます。

⇒⇒卵胞の発育を高め、卵子の質を改善します。
⇒⇒子宮内膜の血液循環を改善して、内膜の質を良くする事により妊娠率が上がります。
⇒⇒不妊治療にタンポポT-1を併用すると、排卵誘発剤による体の不快感がなくなります。
⇒⇒高温期の体温が高くなり、その期間が長くなります。排卵期のおりものも増えます。

東西医学融合研究会 における不妊治療結果
従来療法“タンポポT-1”使用
治療期間18ヶ月14ヶ月
採卵周期10ヶ月8ヶ月
妊娠数50%70%
多胎妊娠1人/12人6人/32人

 
◆生理周期が安定するようになりました。
46歳の女性。
生命保険会社で働き始めて10年になります。1年前から生理周期が早くなりました。1ヶ月に2回、3回と生理になることもあり、貧血ぎみでヘモグロビン(Hb)は8ぐらいでした。病院では更年期ではなく、ストレスといわれました。 漢方の23番、24番を服用していましたが良くならなかったので、3ヶ月前からタンポポT-1を飲み始めました。出血は止まり、ヘモグロビンは少しずつ上がりました。タンポポT-1を飲むようになって尿がよく出るようになり、足のむくみが取れました。現在は、元気に仕事をしています。

◆長年にわたる生理痛から解放されました。
25歳の女性。
毎月生理は来るのですが、そのたびに憂鬱になり仕事を早退することもありました。今年の春、先生に出会い相談したところ"タンポポT-1"と松康泉を紹介されました。これまで生理の時には必ずといっていいほど鎮痛剤を服用していましたが、タンポポT-1を飲み始めて3ヶ月後の7、8、9月は生理痛が全くありませんでした。最初は半信半疑でしたが、その効果に驚いています。

 
“タンポポT-1”の臨床応用
■男性不妊と生理不順
◆精子の運動率が15%→66.9%と大きく改善しました。
40代の男性。
"タンポポT-1"を服用して2ヶ月後、下記の結果を得ました。
精子の運動率は4倍にもなりました。
射精量3.0ml3.4ml
精子数(/ml)1000万3560万
運動率15%66.9%

【参考】日本産婦人科学会の精子正常基準

1回の射精量:2〜6ml
精液1mlあたりの精子数:4000万以上
運動率50%以上
奇形率15%以下