たんぽぽとは たんぽぽのチカラ

タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告
タンポポT-1 松節 東西医学融合研究会通信  肝臓病 腎臓病 糖尿 関節炎 変形性関節症 不妊症 緑内障 循環器疾患などの臨床報告


不妊症 生理不順 生理痛 子宮内膜症 などの婦人病 タンポポT−1 松節 臨床報告
C型肝炎 肝機能低下 肝臓癌 などタンポポT−1臨床報告
黄班変性症・緑内障・白内障・糖尿病性網膜症...松節・タンポポT−1・漢方薬を併用して使い治療 谷口眼科 長谷川治彦医師

医学博士 Dr.ショーキ タンポポT−1の開発者


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Dr.ショーキの医学講座 分子栄養学・分子矯正医学講座 毎月第4火曜日 大阪















   
   
 


|| 東西医学融合研究会通信 2006年2月号 VOL.12

節分のはなし

 

2月4日頃から立春となり、陽の気が上がり始めます。「風」の季節で、自然界ではインフルエンザや風邪が流行します。 体の中でも風が吹き、中風、すなわち脳卒中になる人が増えます。中風は文字通り「風が中(あた)る」という意味です。脳卒中になると体が麻痺したり、手が震えたりしますが、これが風にあたって木が震えているように見えることから中風といわれます。特に、高齢者は冷たい風にあたって血圧が上昇し、脳卒中を起こしやすくなります。 節分には、「季節を分ける」という意味があり、中医学では1年のスタートにあたります。陽の力が少しずつ強くなって風が吹き、風が雪を溶かします。溶けた雪が蒸発して雨が降り(雨水、2月19日頃)、その雨にびっくりした虫が這い出します(啓蟄、3月6日頃)。一般に、2月は「真冬」と捉えられていますが、実は春はもうそこまで来ています。
 
東西医学融合研究会通信
 2006年2月号
タンポポT-1・松節 症例集
 松に関する論文紹介
 インフルエンザと温灸
 節分のはなし
 Dr.ショウキの薬膳健康法  ジャガイモ
 季節の漢方 カニ
 運気学