■【松節】 膝の痛み 立石薬店(OTCカウンセラーの会会員店)
70歳、女性。2005年1月26日来店。膝がガクガクして階段が上りにくく、少し痛みがある。 松節を1日あたり2粒×3回とOTCカウンセラーの会推奨健康食品を使用し、1週間位たった頃からすごく楽になったと喜ばれる。もう少し続けて服用するとのこと。
■ 【松節】 全身の痛み 有限会社オカノ(OTCカウンセラーの会会員店)
85歳、女性。1ヶ月ほど前から、全身に強い痛みが出る。ベッドから起き上がる事もできないので、2ヶ所の病院で検査を行うが、異常なしと言われ入院を拒否される。その後も全く良くならない。 痛がる為、以前はベッドから起き上がらせるのに1時間ぐらいかかっていたが、松節1日9カプセルの使用を始めて3日目位からだいぶ痛みが和らいだようで、10分程で起こせるようになった。現在も使用中。
■ 【松節】 五十肩 小谷薬局(OTCカウンセラーの会会員店)
60歳、男性。以前から五十肩で悩んでおられる。松節9P(3P×3)/日の使用を開始。 仕事を休むことができず、畳屋を経営されているので肩を使わずにはおれないが、徐々に痛みが和らぎ、3瓶を飲み終えて来店された時には、治ったと報告される。職業病と思われる状態で、仕事を休むことなく治ったことに驚いておられる。
■ 【タンポポ・松節】 腰と脇の痛み アサダ薬局(OTCカウンセラーの会会員店)
63歳、女性。腰と脇腹に痛みがあり、病院で検査を受けたところ、腎臓が10cm程度片方だけ下がっており、骨のゆがみにはさまった為だと言われる。特に薬は出ず、サポーターのみ使用していた。 松節を1日12P(4P×3)とタンポポ茶1日2包を使用した。半月ほど経った頃、腰と脇腹の痛みはだいぶとれたと喜ばれた。
■【松節】骨粗鬆症
漢方の野崎薬局
80代後半、女性。心臓病のために、5年ほど前から通われており、松節を1日3カプセルと赤松葉エキスを使用いただくようになって3年になる。検査で骨の状態が60歳と言われ、大変喜ばれて現在も継続して使用されている。 70代以上の方には、老化予防のために松節を使用頂いているが、多くの方に喜ばれている。
※コメント: 一般に、骨密度は骨に含まれるミネラルの量をいうが、松節には破骨細胞の働きを抑制(骨吸収を抑制)する作用があり、軟骨の保護作用が期待できる。
■【紅景天】 喘息・高血圧
船戸外科・内科クリニック
60歳、女性。15年前から喘息で、この2年間は肺気腫や高血圧(170/130)、不整脈がある。コニールやノルバスクなどを使用したが、血圧が下がらない。階段を登ることができず、夜も眠れない。
紅景天を1日4カプセル飲みはじめてから血圧が下がり(150/100)、血中酸素は75%から92%まで上昇した。
息切れがかなり改善して夜も眠れるようになり、患者さんは大変喜んでおられる。
■【紅景天】 肺気腫
中村薬品(OTCカウンセラーの会会員店)
77歳、男性。低血圧で虚弱タイプの方。発作の時は心拍出量が150位まで上がる。 紅景天を1日3P飲み始めて約1年後、肺気腫が完治した。通っていた病院の医者も不思議がっていたとのことだ。
2005年の夏、あまりにも疲れたのでOTCカウンセラーの会推奨健康食品を追加した。その後は、すこぶる快調。
■ 【紅景天・温灸】 肺気腫
ひらかた健康堂薬店(OTCカウンセラーの会会員店)
80代、男性。 2005年7月初旬に来店。ヘビースモーカーで、2005年の5月に奥様をガンで亡くされている。肺気腫が元々あり、体がしんどくて微熱があると相談を受ける。食欲不振、足のしびれ、冷えがある。
紅景天(2P×2回)とOTCカウンセラーの会推奨健康食品を使用し、大椎と中府を1日2回、邵氏温灸器で温める。
約2ヵ月後、食欲が出てきて疲れが取れ、足のしびれもなくなったと非常に喜ばれ、同じ内容の商品を8月30日にも購入された。70歳以上の心肺機能向上には、紅景天が即効性があると思う。
■【紅景天】 心筋梗塞・足のむくみ
永田永寿堂
70代、男性。 以前より心筋梗塞がある。動悸が激しいので、赤松葉エキスとニンニク抽出エキスを使用して頂き、症状は安定していた。
2005年の冬から、足のくるぶしのむくみが激しく正座ができない。3ヵ月間通院し、降圧剤を服用したが、改善がみられなかった。
2005年4月末より紅景天エキス(2カプセル×2回)の使用を始めたところ、飲み始めて2週間でむくみが取れはじめ、1ヵ月後にはむくみが取れた。
その後も継続して使用頂いている。
■ 【タンポポ】 糖尿病性腎症
後藤診療所
62歳、女性。3年前から糖尿病と診断され、HbA1cは8.2。4ヶ月前から足がむくみ、大阪の病院で糖尿病性腎症と言われた。クレアチニン値が8.3mg/dlで、すぐ透析するように言われた。
OTCカウンセラーの会員店の紹介で、当院において
@利尿、
A糖尿病のコントロール、
B厳しい蛋白食制限
の3つを柱として治療方針を立てる。
利尿には、タンポポ茶を1日3袋とラシックスを使用する。糖尿病のコントロールには、タンポポ茶とOTCカウンセラーの会推奨健康食品を使用する。
2006年1月10日の検査では、HbA1cは7.6、クレアチニンは5.8だったので、透析をせずに、しばらく観察期間をおくことに決めた。
糖尿病性腎症には、タンポポ茶が効果的である。
■ 【タンポポ・桃花粥】 糖尿病
後藤診療所
70歳、女性。糖尿病を6年にわたって患っている。
血糖値は170前後で、最近、網膜症が進行している。HbA1c は7.6mg/dl。
タンポポ茶と桃花粥の食事療法を提案し、毎日タンポポ茶を2袋と、朝食と昼食に桃花粥を使用した。
3ヶ月後に、HbA1cは6.1、血糖値は130になり、網膜症も改善された。
がん治療
■【紅景天】 肺癌
船戸外科・内科クリニック
73歳、男性。5年前に肺癌の手術をしたが、1年前に再発した。激しい咳が出て、痰が切れず、少し歩くと息が切れる。 紅景天を1日6カプセル使用するようになってから、かなり回復し、2005年11月の屋久島気功ツアーにも参加した。白血球数は3,000から5,000まで上がり、2005年末に家族がインフルエンザにかかった時でも、本人のみ元気に過ごされた。
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